木簡に記された恵那のお米の歴史

奈良県明日香村で発掘された1300年前の荷札木簡には、恵那のお米が都に献上されていたことが記されていました。 この奉納米=次米にまつわる儀式を通して、恵那のおいしいお米づくりの伝統やお米の文化を受け継ぐお祭りです。

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テーマは「祭り・振る舞い・伝承」

この恵那のすばらしい歴史をひもとき、豊かなみのりの象徴である“お米”をテーマにしたイベントが「恵奈の里次米みのり祭」です。恵那の奉納米(次米=すきまい)の収穫を再現し、“みのり”という自然への感謝の思いから“収穫”の喜びの絆を紡ぎ、次世代へ繋げる「歴史の伝承」をはかります。

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