第2幕次米抜き穂祭

抜き穂祭1

たわわに稔った!稲穂に感謝!

5月に早乙女により斎田に植えられた早苗が見事に稔り、「恵奈の里 次米みのり祭」の第2幕が幕を開けます。
「みのり」への感謝、「収穫」への喜びを共有し、恵那のお米の歴史と文化を伝えていく「抜き穂祭り」が行われ、 太鼓やお囃子にあわせて踊り子が舞い、恵那の次米が刈り取られました。

抜き穂祭2

黄金色の稲が輝く斎田で、いよいよ次米の収穫が始まります。

抜き穂祭3

串原に伝わる「中山太鼓」の演奏により、第2幕の幕が開けました。 「恵奈の次米 みのりの音頭」と、岩村太鼓のお囃子にのって、恵奈の里の踊り娘が舞い、斎田の稲は男若衆によって刈り取られていきました。

抜き穂4

稲刈りの後は、恵那のお米でつくられた餅を投げて豊穣をみなで祝い閉幕。