抜き穂祭で収穫した新穀を、次米として恵奈の評督(恵奈郡の長官)に献納する行列を9月の一大イベント「みのじのみのり祭」で再現!
古代装束を身にまとい、白馬に騎乗した恵奈の里長・阿利麻とその従兵、次米献納の大幡を先頭に、里人60人が引く5斗俵(30㎏入り)6表を積んだ山車に続いて、
「次米みのり音頭」に合わせて踊り子が続きました。
山車に載せられた「恵奈」の次米。
恵那駅前広場からスタートし、バロー内メイン会場で、恵奈の次米みのり音頭を披露。
恵奈の評督を可知市長、里長・阿利麻を恵那商工会議所・山田会頭が演じ、豊作の報告と神前に供えられた次米を献納しました。